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今日 明日
2024年12月04日(水)
御茶ノ水  8:30-22:00
国府台  8:45-18:45

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国府台図書館・閲覧室、閉鎖解除し再開します(2024/11/13)
※なお、雨漏りの状況によっては、再び閉鎖となる場合がございます。

(通常のお知らせ)

↓下のカレンダーで灰色の塗りつぶしの日は休館日です。
 
最終更新日:2024/11/13
 

国府台分館カレンダー

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12/30

冬休み



12/31

冬休み



 

FAQ・開館時間等


 国府台分館、よくある質問
 Q.新聞はありますか?
 A.4つの新聞(日経・読売・朝日・毎日)を'23/10月より提供しています。
 Q.貸出は何冊までですか?
 A.国府台キャンパス所属の間は、国府台分館で10冊まで借りることができます。2年生に進級以降は国府台分館では6冊迄となります。
 

東京医科歯科大学教養部(国府台キャンパス内)に国府台分館があります。
国府台分館

開館日時
通常授業期間(後期は水・木のみ)  8:45-18:45
                            (※授業がない日及び春夏冬季休業中 8:45-17:00)
 土日祝日
 通年休館
 休館日
土日祝日・年末年始

土・日・祝 常時休館

コロナウィルス感染症対策のため、座席数・入館を制限することがあります。 

 


利用については 
「利用案内」  を覧ください  

【問い合わせ・連絡先】
東京医科歯科大学図書館国府台分館 分館係

千葉県市川市国府台2-8-30

メールアドレス branch.libml.tmd.ac.jp 
(☆を@に直したうえで送信ください)


 
 

電子書籍・沿革等


 kinoden   maruzen

分館購入電子書籍
2021年 3月26日購入 
電子書籍_20210326.pdf
2021年 6月10日購入 電子書籍_20210610.pdf
2021年 9月 6日購入 電子書籍_20210906.pdf

※QRコードから電子書籍を閲覧する際は事前に学内ネットワークにスマホ等を繋げてから利用
してください。

  新型コロナ病棟ナース戦記
最前線の現場で起きていたこと
 
フォニックス英語リスニング
英語発音でおなじみフォニックスは、文字と音のルールのことで、子ども向け英語学習でよく取り入れられています
 日本人ビジネスマン、アフリカで蚊帳を売る ―なぜ日本人ビジネスマン、アフリカで蚊帳を売る 日本人ビジネスマン、アフリカで蚊帳を売る―なぜ、日本企業の防虫蚊帳がケニアでトップシェアをとれたのか?―
 The last girl ―イスラム国に囚われ、闘い続ける女性の物語The last girlイスラム国に囚われ、闘い続ける女性の物語

 理論電磁気学

 

理論電磁気学 第3版 砂川(1999/09) 

マクスウェルによって完成された電磁気学は、自然現象の理論的記述としてもっとも完全な体系のひとつである。本書は、この古典電磁気学の理論を物理学系・工学系の学生に、組織的・体系的に理解してもらうことを目的に書かれたものである。

 電磁気学

 

電磁気学 金原 粲 (監修) (2007/02) 

大学の工学部12年生の専門基礎科目のテキスト。マクスウェル方程式から出発する書き方ではなく、電磁気現象の理解についての歴史的発展にほぼ従って書いており、電磁気学特有の難解な数学的表現に気後れすることなく読めます。

 水を科学する

 

水を科学する 川瀬 義矩【著】東京電機大学出版局(2011/04

私達の生活に欠かせない水を解説

水の構造と性質,自然・人工の機能水,

水を利用した今後の技術。わたしたちの体と生活に欠かせない水を解説。

 

旧国府台分館の概要

 

 分館外観写真

国府台分館

 

開館 昭和454

建物 鉄筋コンクリート
(閲覧スペース1F ,積層書庫3層構造)

閲覧スペース280㎡、書庫468㎡、事務室・その他285㎡ 計1,033

開館時分館長 堀内 秀晃助教授

 

改修開始 平成26620日~

改修時分館長 畔柳 和代教授

 分館中

*旧国府台分館データ

所蔵数 約8万冊

受入雑誌数 約40

第一閲覧室内 キャレルデスク30脚、その他椅子44

第二閲覧室内 椅子33

PC 20

 

国府台分館の歴史

 

●予科時代

昭和21年、東京医科歯科大学発足とともに予科が霞ヶ浦に設置されたときは、戦後の混乱期で図書のない時代なので、当時の教官たちは付近の軍施設(学校・病院)などを歴訪して、図書を譲り受けるのに苦心したという。こうして作られた図書室が、ささやかながら学生・教官によって利用されていた。

 その後、昭和25年、千葉大学に予科が移管。昭和26年新制東京医科歯科大学設置とともに予科時代を終わる。更に昭和30年、医学・歯学進学過程が千葉大学文理学部に置かれ、これは昭和32年、国府台分校がつくられるまで続く。これらの変遷の中に、結局予科時代の図書は千葉大学附属図書館に移管されたものと思われるが、千葉大学にも既にそうした資料は残されていないようである。

●国府台分館時代

昭和334月、それまで千葉大学文理学部内にあった本学医学・歯学進学課程が、国府台分校として独立するに伴って、東京医科歯科大学附属図書館分館が国府台地区に設立されることになった。

 建物は旧陸軍兵舎を改造した木造2階建120坪。2階が学生の閲覧室で68席であった。初代分館長は小出直三郎教授、設立に際して受け入れた図書は6,302冊で、増加図書目録第一号が昭和3312月に出されている。これ以後毎年約2,000冊ずつ図書は受け入れられ、またほぼ毎年増加図書目録が発行されていた。(1993年で増加図書目録は終了)

 昭和376月、附属図書館国府台分館図書委員会規定が制定され、分館長を図書委員長として教官から選出された図書委員とともに、分館の運営に当たることになった。

 また昭和394月、文部省令により附属図書館分館は正式に「国府台分館」と呼ばれることになった。(それまでも略称としてはこの名が使われていた。)

 昭和42年に指定図書制度がつくられ、文部省から特別予算がつくことになった。このため昭和42~44年の間に計1,644冊の指定図書が受け入れられた。この制度により、参考書、実験指導書など複数冊そろえられた図書は、学生の学習用に広く役立った。またこのころ、学生自治会の中で選出された学生図書委員から開架式にしてほしいと要望があり、辞書等の一部開架が実施されることになった。

 昭和404月、国府台分校は教養部として設置し直されることになり、それに伴って従来から老朽化して危険建物として指定されていた分館の新築が問題にされるようになってきた。図書委員会と図書館事務職員とは、建物の設計、事務職員の増員など、研究討議を行い、大学への申入れなども行った。

 昭和44年は全国的に大学紛争の年であったが、本学でもしばしば学生ストライキが行われ、教養部では9月半ばから約2ヵ月ストライキのため授業は行われなかったが、図書館は開館を続けた。

 昭和451月、新築の国府台分館がしゅん工した。鉄筋コンクリート2階建て、総延面積1,033[ 書庫468(収納可能図書約8万冊)、閲覧室280(123)、事務室90㎡、その他195㎡ ]である。3月に移替作業が終わり、4月から開館した。このときから全面開架になり現在に至っている。新築準備期の分館長は篠原武夫教授、開館時の分館長は堀内秀晃助教授であった。

 昭和463月より、毎年1回「教養部研究紀要」を発行して今日に至っている。

 昭和483月に2,3層の書庫の施設が完成した。


教養部研究紀要

 

 教養部紀要

教養部教員等による研究成果・報告等を収載した学術論文集。

 

創刊 1971

刊行 年1 (毎年3月発行)

発行 Webで公開(J-STAGE)

言語 和文および欧文

ISSN 0386-3492


【投稿について】

・投稿できる方(第1著者)
  東京医科歯科大学教養部の教職員(非常勤講師を含む)
  または紀要編集委員会が教養部に特に関係があると認めるもの。

 【バックナンバー】
・現在J-STAGEで公開しているのは
1巻~53号ですこちらから

  

【問い合わせ先】

申し込み  国府台分館事務室(受付時間 平日 8:45 17:00

問い合わせ 東京医科歯科大学図書館国府台分館 分館係

      メールアドレス branch.libml.tmd.ac.jp(☆を@に変えて送信ください)